値上げが自分だけでなく、お客様の価値も上げる理由

開設してから今までのブログ投稿内容は、過去に書いた別ブログやFacebook投稿からの引用、そしてInstagramの追記だったりしておりましたが、今日は初出しの内容を書いてみます!

緊張するけど、ワクワクします。

皆さんは自分が取り組む仕事の中で「気が乗らない仕事」は存在しますか?

私はフリーランス歴が10年以上になります。基本的には自分がやりたい仕事・やりがいの感じる仕事・興味がある業種にしか現在は携わっていないのですが、その中でも気が乗らない作業は存在します。

いや、「していました」

さっきまで。

何故解決したかは最後までお読み頂けると判明します。長くなりますが、ご興味ある方はお読み頂けたら嬉しいです。

私にとって苦手な作業。

それはLINEやメールでのやり取りと資料作成でした。

私は、営業力と売上upをお手伝いするために「売りつけない営業」を教える営業講師という仕事を9ヶ月前からやらせて頂いております。その中の個別サポートプログラム(継続講座)では、毎回受講者様にオリジナルの資料をお渡ししています。だいたい40~50ページ位の内容です。

受講者様ごとに毎回ゼロから作成するわけではなくベースは作っているので、それをアレンジする形でお一人ずつにお渡しします。ベースがあるため資料作成の作業時間は1時間〜1時間半程度で仕上がります。

資料は受講日の5日前くらいにzoomのご案内と合わせてメールでお送りします。

どうにも、この作業が苦手で。

パワポで資料作るセンスが皆無だからだろうなあ、と思っていました。

メールやLINEも、セレクトショップ時代からいかに取り扱い作家さんとのやり取りを最小限にするかに頭を使い、メール対応はアルバイトスタッフに対応してもらっていた時期もある位の苦手度合いでした。私がめんどくさがりだからだろうなあ、と思っていました。

ところが。

今日になって突然資料作成がノリに乗って出来ました。メールもすんなり送れました。

たまたま調子が良かったのでしょうか?

答えはNOです。理由は他にある、と気付いたのです。

何故なら私は、契約している取引先の方との仕事のLINEやメールでのやり取り、お買い物して頂く顧客様とのやり取りは全く苦では無いのです。

会社員時代から、オリジナルのマニュアル作成なんかも頼まれてもいないのに、せっせと作るようなタイプです。

では何故ハンドメイド作家の方とのやり取りだけが、こんなに苦手だったのか。

大変失礼な話なのですが、私は作家の方がビジネスマナーを知らない方が多いことが原因だ、とずっと思っていました。私を気遣って下さったり、フォローして下さるような作家様とのやり取りは苦ではなかったからです。

でも、そうでは無かったと気づきました。

京都で泊まったホテルでリモートワーク

原因は、私がハンドメイド作家の方との仕事の時だけ、自分の利益度外視の自己犠牲を払うレベルでの、ほとんど儲けが取れない仕事の仕方を15年以上して来たからだと気付きました。

儲からないから、余計な仕事を増やしたくなかったのです。

儲からないから、ハンドメイド作家の方とは必要以上に関わりたくなかったのです。

儲けなくしようとしていたのは、私でした。

「作家を稼げる仕事に育てあげたい」という想いが強過ぎて、私が儲けなければ皆んなが儲かるから、それが良いことだとずっと思い込んでいました。15年間も!!

確かに一理ありますが、長く継続することを考えると難しくなります。だって儲かってないから。自分で言ってしまいますが、売るスキルはあるので売れていないのではなく、売っても売っても儲からない仕組みになっていました。作家の方と仕事をするなんてそんなもんだろう、と諦め、作家業界以外で売上を作り、そのお金を新たな作家ビジネスに使う、という自転車操業を繰り返していました。

当然体力には無理があり、出張先で救急搬送され、妊娠初期の出張も断ることが出来ず、流産してしまうことも何度かありました。

私が自分の価値を低く見積り、販売手数料を低くしか取らず、講座を安くしか売らなかったせいで、仕事にもプライベートにも悪影響が出ていました。パートナーとはいつもお金のことで喧嘩になりました。そのため私にとってハンドメイド作家さんという存在は助けたいものではなく、遠ざけたいものになりかけていました。

モヤモヤしながらも、もっとハッピーに毎日を生きたい、人生を諦めたくない、と願っていた私は、色んな方の話を聞いたり勉強したり、目の前のことにとにかく取り組む中で、急に視界がパーっと晴れるようなきっかけが遂に訪れました。

とある先生の単発コンサルでお話しさせて頂いた際に「なこさんが今まで売った一番高い商品は何ですか?」と聞かれました。

私が「平均客単価30万円の無形商材を45万で売ったことです。」と答えたところ

「じゃあ30万円の商品が売れる方法を30万円で教えたら。」と言われたのです。

その時、私は「確かに!!」と急に納得出来ました。

実は今までも、色んな方から「講座の内容となこさんのスキルに対して料金が安すぎる。30〜40万円の講座を作った方が良い」と何度も言って頂いておりました。その度に「ハンドメイド作家の方にその金額は出せませんよ。(よく考えたら超失礼)」と伝えていましたが、それは言い訳であって、私自身が自分にその価値があると思えていなかったからです。

同時に私は松竹梅(高い・中くらい・安い)で値段設定していても、梅の価格帯よりも松の価格帯の方が販売数が多くなってしまうことも思い出しました。

私は人口30万人程度の地方都市出身です。しかも経済的に豊かな方の割合が少なく、百貨店でも平気で値切る市民性の地域で、売らなければならない立場で働いて来ました。人が少ない、お金を持っていないことを理由に出来ない地域で、売らなければならなかったのです。

恐らく私がSNSフォロワー数1,000人以下でも単価数万円以上のサービスが売れる理由は、人が少ないから売れない、という概念が無いからでした。

こうして自分の能力に急に納得が行った私は、今まで提供していた価格帯が自分の能力に対して安すぎるという自覚を持てたことで、この度堂々と値上げに踏み切ることが出来ました。

30万円を売り上げる方法を教えるんだから、30万円は頂けて当たり前。

高額商品を売ってきた経験から「無職の人にこの値段は出せるわけない」という決めつけが一番良くないことを知っていたはずなのに、それと同じようなことを理由にして、自分の自信の無さを隠そうとしていた私は本当に愚かでした。

そんな状態で人様に少なからずお金を頂いて営業を教えるなんて、図々しいにもほどがある。

見合う価値の対価を堂々と頂いて、出し惜しみせずにスキルをシェアすることが受講者様のためになるのです。

現行の講座は30万円には及びませんが(ご安心下さいね)、それでも以前より値上げをさせて頂いたことで、資料作成もLINEやメールのやり取りも私の労働力に見合う対価を頂いている、という認識が出来、気分良く一所懸命に取り組めるようになりました。

もし、あなたが少しでも自己犠牲を払っていると感じたり、せっかく売れても「あーあ」と思うような気持ちがあるなら、それは値段が安すぎることが原因かもしれません。

私が提供する「個別サポートプログラム」ではあなたが作るサービスに見合った価格設定から売上目標を達成するまでの道筋を一緒に考え、目標達成への最短距離を伴走します。

私も、こうして堂々と値上げに踏み切りました。だからあなたの価値に見合った価格設定も、今後益々自信を持ってお伝え出来ます。

ご興味ある方は、下の画像をクリックして詳細をご覧下さいませ。

お申し込みもそちらからして頂けます。

長文を最後までお読みくださり、ありがとうございます!

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。